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婚活に苦戦する人の特徴4選

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MUSUBU Marriage「婚活に苦戦する人の特徴4選」-1

目次

  • 婚活に苦戦する人とは
  • ①他人軸の人
  • ②認知の歪みがひどい人
  • ③素直さがない人
  • ④過去への執着が強い人

婚活に苦戦する人とは

みなさんこんにちは。MUSUBU Marriage 事業サポートのKです。 


今回は、実は婚活の難易度をぶちあげてしまっているパターンを紹介します。 

みなさんは、婚活に苦戦する人と聞いて、どんな人をイメージしますか? 


今まで恋愛経験がなくて、モテた経験もない人? 

女子高育ち、男子校育ちで異性への免疫がない人? 

異性にウケる趣味がなくてお見合いで話題に困る人? 


違います!


今回は、実は婚活に苦戦するタイプ3選をご紹介! 

ちなみに、転職支援サービスも手掛ける私たちですが、今回ご紹介するタイプは転職でも苦戦します!

少しでも変わりたい!と思った方は是非一度無料相談にお越しください! 

①他人軸の人

他人軸と自分軸という言葉を聞いたことはありますでしょうか。 

婚活における他人軸な人とは「この人を選んだら、お母さんはどういうだろうか」「この人と結婚したら、私の友達はどう見るだろうか?」と気になってしまい、選べない人です。 

選べないだけならまだましです。 

「お母さんが認めてくれそうな人だから」「友達にうらやましがられそうなスペックだから」と自分とは合わない人とそのまま結婚してしまった場合は、結婚後の毎日で地獄が待っている可能性があります。そして、お相手にも失礼です。 


普段の場面を思い浮かべると、

たとえば男性であれば「自分の上司はすごい」「自分の知り合いはすごい」「昨日、こんなすごい人たちと会食しちゃった」「今週末も上場企業の会社の社長がくる接待ゴルフなんだよねー」というような話をついつい話さずにはいられない人は要注意です。 

それから、転職で「自分は全然転職なんて考えてなかったんだけど、昔の上司に誘われちゃってー」という人、

自由恋愛で「自分は結婚する気はまだなかったんだけど、彼女がさー」という人も危険です。

自分の頭で考えてした決断で、その結果に自分で責任を取れる人の方が、婚活はうまくいきやすく、結婚後の生活でも何かトラブルが起きても前向きに乗り越えられます。 

 

女性であれば買い物の時に「これを持っていたら友達に褒められるかも」「幸せそうって思われたい★」というような思想の人は危険です。ブランドもの好きが悪いというわけではありません。ブランドものが好きでも、本当に持っていて気持ちがよい、テンションがあがる、自分のこのお金の使い方に納得している!という人は大丈夫です。周りも持っているし、高い気はするけど買わなきゃ・・という気持ちの人は要注意。 


これまでの部活選択や学校の選び方、就職先の選び方も友達と合わせたり、親の言うことをすべて聞いてきた人も非常に危険です。 


婚活では、

自分でこの先何十年と暮らすお相手を選ぶことはもちろん、

結婚をしたら

結婚式は?指輪は?引っ越し先は?お家の購入は?生活費の使い方は?家事の分担は?と

自分たちで決めることだらけで、選択肢も無限にあります。 

ここでもし、お相手が「うちのお母さんはこれがいいって言っているんだよね」「友達は●●にしたって言ってたからオレもそれにしようかな」などと言ってきたらどうでしょう? 

「目の前の私のこと見えてる?」「自分とふたりの生活を真剣に考えてないのかな?」「結婚してもお母さんや友達優先?」と思うのではないでしょうか。 

自分もお相手に同じことをしてしまうかもしれません。 

婚活の先のことまで見据えて、婚活のタイミングから他人軸で判断していないか?見直してみましょう。 


②認知の歪みがひどい人

みなさんは、ジョハリの窓をご存じでしょうか。 

「開放の窓:自分も知っているし、相手も知っている自分」 

「秘密の窓:自分は知っているが、相手は知らない自分」 

「盲点の窓:自分は知らないが、相手は知っている自分」 

「道の窓:自分も相手も知らない自分」 

の4つの窓に区分され「開放の窓」を広げていくことが大切とされています。 

開放の窓を広げるためには素直に自己開示すること、相手からのフィードバックを受けとめられる人です。 

 

自己認知の歪みがひどい人はこの「盲点の窓」つまり周りから自分がどう見えているのかについて、全く気が付けない人です。 

婚活の場では、自分の振る舞いや言動が「相手からどう見られたか」を受けとめることも大切です。 

自分としては楽しくお話ができたし、盛り上がった、と思っていても、相手からするとあなたに合わせて非常に体力を消耗する時間だった、ということもありえるかもしれません。 

「自分はこんなタイプ」「自分は周りからこう思われているはず」という思い込みが強ければ強いほど、こうした失敗が増えます。 

不安だな、と思ったら、まずは昔からの友人や婚活コンサルタントなど、あなたに忖度せず率直な意見を言ってくれる人に意見を求めましょう。 

仲良し女子会では、あなたに嫌われてまでアドバイスする必要性を感じないので「えー、そんなことないよー★」で終わります。

意見を求める相手の選択も大切です。 

また、自己開示ができる人は相手からも信用が得られやすいです。 

素直な気持ちや本音を話してくれる友達といると、安心しますよね。 

一方で「そう見せたい自分」「そうありたい自分」を自己呈示してしまうと、「見栄や虚勢を張っているな」「なんか嘘ついてる?」「無理させちゃっているのかな?」という印象になります。 

「自分はこんな人」という思い込みを捨てて素直な自己開示をする練習をしてみましょう。

③素直さがない人

ジョハリの窓のお話からもつながりますが、素直さがないと婚活の難易度は上がります。 

自分は結構なんでも親や友達に話すし、周りにも相談するし、素直だから大丈夫!!と思っている人も、ちょっと待ってください。 

率直に話した結果、相手からのコメントや相談したときに言われたアドバイスを素直に受けとめ、そのアドバイスを実行することまでやって初めて「素直な人」です。 


素直に話をしたり相談した結果、

「でもでも」「だって」「うーん、それはちょっとできない・・」となっている人は素直な人ではありません。 

 

また、すべてのアドバイスを受け入れればいいというわけもありません。 

あなたの周りにも若者にアドバイスをしたがるおじさんがいるかもしれませんが、だいたいのアドバイスはありがた迷惑です。 

自分にとって有益なアドバイスをしてくれる人を適切に選ぶことも大切です。 

 

自己認知力が高く周りからのフィードバックも活かせる人は、どのような人からのどのようなフィードバックを大切にしているかも、しっかり自分で選択しているそうです。 

詳しくはこちらの書籍がおすすめです。めっちゃ長いです。 

https://www.amazon.co.jp/insight-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88-%E2%80%95%E2%80%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8F%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%80%81%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A8%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%AE%E5%8A%9B-%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4862762700 

 

そしてもちろん、愚痴を言うなということではありません。 

婚活をしていると、お相手に腹が立ったことやショックなこと、残念な気持ちになることもあると思います。

そんなときには優しい婚活コンサルタントに話を聞いてもらいつつも、 「自分の至らないところ」「自分が行動を変えるべきこと」は周りからのフィードバックやアドバイスを素直に受け入れ、行動を変えてみましょう。 

④過去への執着が強い人

最後に、婚活が上手くいかないのは過去に執着することです。 

実は恋愛経験が少ない人よりも、過去にモテてきた人の方が婚活は苦戦しやすいです。 


昔付き合っていた人よりも良い人と結婚したい、過去の恋人に悔しいと思わせたい、という邪念があると、今の自分や目の前のお相手に向き合えず、本当は幸せに暮らせるかもしれないお相手を逃してしまうかもしれません。 


まずは今の自分の受け入れること、そして過去の恋人とは結婚に至らなかった理由があることを受けとめ、その時の自分よりも成長しているはずである今の自分を認めてあげましょう。 


特にアプリで婚活をしたことがある女子が陥りがちなのがこの状態。 

そもそも、アプリには身分を隠した既婚者や結婚する気はないけど女の子と遊びたい男性がたくさん登録しています。 

結婚相談所では、結婚を真剣に考えている男性しか登録していない分、

アプリと同じようにはモテなかったり、イケメンが少ないと感じるかもしれません。 

しかし、アプリでいくら「いいね」が何百件きても、結婚につながらないのであればモテる意味はありません。 

自分の幸せや目標を今一度振返りましょう。 


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 いかがでしょうか。 

上記4つのすべてに共通するのは、実は「自己受容」ができていない人です。 


「自己肯定感」という言葉は、かなり市民権を得てきていて耳にする機会が増えたのではないでしょうか。 

実は、「自己肯定感」は高ければ高いほど良い、低ければ低いほど悪いというわけではありません。行き過ぎた、高すぎる「自己肯定感」は実は「自己愛」になります。 

あなたの周りには、つい「すごいね」「かわいいね」「がんばっているね」「大丈夫?」とうい声掛けをみんながしてしまっているような人はいませんか? 

「私って●●なんですよね」「こないだXXさんから●●って言われちゃいました」といった、さりげない自慢の多い人は、実は「自己愛」が強い人の特徴です。 


そのような人は周りからは「自己肯定感が強くてうらやましいな」という見られ方をしているかもしれませんが、実は本人はあまり幸せではないかもしれません。常に褒められたり、周りから求められたりといった「条件」がなければ自分を受けとめられない人です。 

「年収がいくらだから」「こんなモノを持っているから」「●●さんに好かれているから」という条件付きで自分を肯定しているのは、真の自己肯定ではありません。 


このようなタイプは上記でご紹介した3つの特徴にも当てはまりやすく、婚活で苦戦します。 

自分のこともお相手のことも「条件付き」でしか認められないので、何かが崩れたときに一気にメンタルを病んでしまうこともあります。 


「自己受容」とは、自分を受け入れる力です。 

肯定はできないような部分、たとえば、おっちょこちょいですぐに忘れ物をしてしまう、といったようなところも、変に肯定するのではなく、欠点も含めて自分、とありのままを受けとめられる人です。 

自己受容ができている人は精神的にも健全であり、幸せを感じやすいです。 


そして、この「自己受容」ができていることが「相手の良いところも悪いところも受け入れる」「相手に貢献する行動をする」ための第一歩です。 

自分自身と向き合って、相手と健全な関係性を築ける幸せな結婚をしたい人は是非無料相談にお越しください。 

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