30代前半の技術職の男性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

２０歳後半くらいから会社の後輩や周りが結婚し始め、そろそろ自分も頑張ろう！と思い婚活をスタートさせました。３５歳までには結婚したい気持ちがあったので、それまでにという気持ちがありました。 マッチングアプリはサクラのような方も紛れ込んでいるので、そういった心配がない結婚相談所での活動を選びました。IBJのサービスも事前に調べ、しっかりしていると感じ無料面談へ足を運びました。

活動準備の際、本格的なスタジオでプロフィール撮影をしたことです。
当日は緊張しましたが、仲人の多賀さんが同行してくださったため、撮影時にはリラックスして臨めました。
写真もとても良い感じに仕上がったので、その成果もありお見合いも順調に決まりました。 最初は物静かな印象の彼女でしたが、２回目デートでランチ後に喫茶店に入った際、彼女の方から将来の話について積極的に話をしてくれて、とても嬉しかったです！この時から彼女との将来について真剣に考えるようになりました。 彼女に対しての印象は物静かで正直な方だと感じました。お見合い中に彼女のコンタクトレンズが外れたそうで、正直に話してくださってお見合いを少し中断した思い出もあります（笑）僕に対しての印象は優しくて共通点が多い方だったそうです。 しっかりしている方なんですが、時折みせるおっちょこちょいな部分が可愛いなと思います。名古屋港水族館に行き2人で回っている時に、気付くと彼女の姿がいなくなり、先に置いてかれてしまった時もありました（笑） 定番の場所になりますが、なばなの里や名古屋港水族館はとても楽しく過ごせられました。また、コメダの系列であるおかげ庵では、席でお団子を焼いて食べられるのが体験ぽくて楽しかったです！ やめようまでの気持ちではありませんでしたが、県外までお見合いに足を運んでも中々うまくいかなかったり、自分が良いなと思った方からプレ交際中にお断りがあった時は、正直しんどかったです。 仲人さんとの定期面談を通して、活動の仕方の見直しや相手会員さんの気持ちを共有していただき、自分の中で「お相手の気持ちやペースを意識する」姿勢にかえました。そうすることで、自然とお相手との交際が長続きするようになりました。

上記にも記載しましたが、活動中は辛い時も必ず出てくると思います。そんな時に自分で気持ちのコントロールをしていくのが必要です。「こういう時もあるか！自分を責めても仕方がないから、次回反省を活かして頑張ろう！」と気持ちを切り替えて、新しいご縁に目を向けるようにしたら、また良い出会いがきっと生まれてきますよ。頑張ってくださいね。