30代前半のアパレル系会社員の女性が10ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

元々結婚願望が有り、マッチングアプリや婚活パーティ、友人の紹介を通して婚活を行っていましたが、思うように相手を見つけられなかった事で相談所への入会を考えていたところ、偶然会社の先輩からユニマリアージュさん（カウンセラーの木村さん）を紹介いただいた事がきっかけです。 マッチングアプリ、友人や先輩からの紹介、街コン、婚活パーティー、全てやってみましたが上手く行きませんでした。
結婚相談所はお互いの情報が正確である事と、真剣度の高い人たちが集まっているので、他サービスより安心感があると思い選びました。

婚活で上手く行かなかった時や迷っている時に、夜中まで私の病みLINEに付き合って下さった事が印象に残っています。

また前回の真剣交際が終わってしまった後すぐに、活動を再開した時期も印象に残っています。前回の真剣交際が終了した時に木村さんが｢一度は真剣交際まで行けたので、良いお相手さえ見つかれば、すぐに進めると思いますよ｣とLINEで言ってくれた言葉を信じて頑張ることができました！

成婚退会後には、木村さんと、木村さんを紹介下さった会社の先輩に成婚のお祝い会を開いてもらい、本当に嬉しく思いました。人のつながりに感謝しています。 交際中のLINEのやり取りの中で、私の名前の漢字の由来を聞いてくれた時に運命を感じました。
私自身が名前の由来が気になる人で、その質問をしてくれた人が今まであまり居なかったので、一人で凄く喜んでいたのを覚えています。ロジカルシンキングな人だからそういう部分には興味が無いかなと思っていたのですが、人間味のあるところを感じて、そのギャップが良かったです。 【Hさん→お相手】
・第一印象は「取引先の人と話してる感じするな」と感じました。
・話題をたくさん振ってくれたり、質問をしてくれて仕事できるんだろうなという印象でした。
・初対面のお見合いでは（そつなくこなす感）があったので、2回目以降はお相手の素の部分が見られるように距離を詰めることを頑張りました。

【お相手→Hさん】
・「話しやすい人だな」と思ったみたいです。 気持ちに寄り添ってくれたり、喜ばせてくれようとしてくれる姿勢に、この人とならやっていけそうと思いました。
また、一緒にご飯を作って食べた時に、一緒に生活をして家庭を築いていくイメージを自然と持てた事が決め手です。 真剣交際に入った時に手を繋いでくれた事、公園でハグをしてくれた事、プロポーズの時にサプライズでホテルのスイートルームを取ってくれた事、他にも沢山キュン❤しました。 条件で言ってしまえば、私と同じくらい、もしくは私より年収が高い事です。
それ以外の年齢、見た目などの条件は緩めに活動していた方だと思います。
（でも最終的には、年齢も見た目も、理想以上の方に出会うことができました） 名古屋市の矢場町にある久屋大通庭園フラリエは夕方から夜に行くと雰囲気があって素敵です。
真剣交際へ入った後、初めてハグをして貰った思い出の場所です。

フラリエは実はプロフィール写真を撮影した場所でもあります。カメラマンの友達と一緒に楽しく撮影会を行ったのも良い思い出となりました。 やめようと思った事はありません。
ですが、お見合いのお返事でお断りをしたり、仮交際に入ってもすぐに交際終了にしてしまう事が割と多かったので、自分が嫌な奴に思えて辛かった時はありました。 木村さんに正直な気持ちを相談して、話を聞いて励ましてもらう事で乗り越えていました。
木村さんの安心感、半端ないです笑
カウンセラーさんと一緒に進められる婚活はとても心強いと思いました。

幾つかあります。

・婚活に本気になること。毎日YouTubeで婚活の動画を観て勉強したり、自分と向き合うことが大事です。

・素直に言われたことを実行すること。今まで一人で上手く行かなかったので、アドバイザーさんのアドバイスや、婚活情報を素直に聞き入れてとにかく行動に移すことです。

・謙虚な気持ちで一人一人の方と、そして自分と真剣に向き合う事。相手を通して自分自身が分かることがたくさんあります。そんな貴重な時間は後にも先にも婚活でしか出来ない経験なので、お会いした方には「貴重な時間をありがとう」という感謝の気持ちを持ってお見合いをすること。また、「未来の結婚相手に会いに行くんだ」という気持ちでお見合いに挑むことです。

・ライバルが居ることを忘れないこと。自分が良いと思っている人は他の人も良いと思っていると思うので、頭一つ分抜きん出るには？を考えて行動に移していました。受け身だけでは勝てません。

・木村さんに「優しい人がいいよ」を言われていましたが、「優しい人」は大切だと思います。それは相手にだけ求めることではなく、自分も相手に優しくしたいと思える人であることが大切です。