ご自身の未婚化を防ぐために・「未婚化する日本」を読んで
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- 男性向け
目次
- 「未婚化する日本」を読んで(ブログで3回目)
- 【未婚化解消に向けて】その1.活動時期の意識改革
- 【未婚化解消に向けて】その2.相手に求める条件の再考
- 【未婚化解消に向けて】その3.自ら周囲にアピールする
- ぜひご一読を
「未婚化する日本」を読んで(ブログで3回目)
愛知県知多市を拠点に「1人でも多く結婚して幸せをつかんでほしい」と婚活を応援をしているユニマリアージュ木村里美です。
本日もこの話題から...ドジャース・大谷翔平選手の奥様との2ショットがニュースになっていましたね。この上なく素敵な奥様。大谷選手とバランスが取れた高身長、高学歴、美しい、元スポーツ選手。奥様の27歳といえば、結婚ピークの年齢。早くも遅くもありません。完璧とはこのこと。やはり一流の方(大谷選手)は一流の選択をされていました。
過去2回のブログで、以下の本についての内容をご紹介しました。
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「未婚化する日本: ペアーズ共同調査と統計データが示すその傾向と対策」
天野馨南子 (監修) 2021年11月21日 第1刷発行
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今回は、最後に本書で【未婚化解消に向けて】提言されている点のうち3つをご紹介させていただき、みなさんが【ご自身の未婚化を防ぐため】私の考えも少し書かせていただきたいと思います。
前回のブログもよければご覧ください。
50歳未婚率の衝撃・ 「未婚化する日本」を読んで
https://www.ibjapan.com/area/aichi/76178/blog/114836/
【未婚化解消に向けて】その1.活動時期の意識改革
結婚しやすい「結婚適齢期」の存在を婚活当事者がしっかり認識することです。
結婚年齢のピークは男女とも27歳。実際の結婚年齢の山のピークのタイミングに合わせて動くことが重要。結婚にはタイムリミットがあるとあると分かっていれば、積極的な行動につながっていくはず。
⇒【ご自身の未婚化を防ぐため】私の考え
「結婚適齢期」の27歳ごろに、積極的な婚活をするのがいいということですが…
(私もそうでしたが)20代は仕事に必死、だから結婚どころではないでしょうか?
もしくは若いから十分な収入が得られていないでしょうか?
まだ遊びたいでしょうか?
これも私の経験ですが、結局30代になろうと40代になろうと仕事は一生懸命だと思います。収入が十分でないなら、結婚して2人合わせた世帯収入を上げることを考えられませんか?見方を変えてみませんか。
あのお忙しい大谷選手も20代で結婚されましたね。
最後の遊びたい方は...遊んでください。その欲求がある限り結婚はうまくいかないと思います(後で結婚したくなった場合の苦労はご承知おきください)。
【未婚化解消に向けて】その2.相手に求める条件の再考
条件をあれこれつけ加えて出会える確率が低い相手をいつまでも追い求めることは、最終的に「結婚できない」という結果につながりやすくなります。
象徴的なのが、40代、50代の中高年男性が、20代、30代前半の年下妻を狙うパターンです。20代、30代前半をターゲットとするライバルは同年代だけではなく相手の女性より若い男性にも広がり、熾烈な争いが待っています。
特に年齢差があることで、価値観の不一致や体力、親の介護問題などにより選ばれにくくなっている中高年男性は圧倒的に不利といえるでしょう。
著者の天野氏からの提言
「40代、50代だからといって、結婚をあきらめる必要はありません。大事なのは年齢や婚歴、学歴、経済力などのさまざまな条件に囚われすぎないことです。同年齢ゾーンに当てはまる人口は、高齢者を除く男女ほぼ同数です。日本では自分より年下になるほど急速に人口が減る少子化の影響で、下の年代との組みあわせを期待すると途端に異性の絶対数が不足します。
結婚相手に求める条件として男女ともに最も重視する「価値観の一致」も同じ世代であるほど共有しやすいはずです。
すぐそばにいる同世代に目を向けてみる。老後を穏やかにともにすごせるような異性との結婚を本気でしたいと願う中高年男性ほど、そういう姿勢が必要だと思います。」
⇒【ご自身の未婚化を防ぐため】私の考え
上記の天野氏の提言に納得いただける40代、50代の男性の方もいらっしゃると思います。が、多くの方は年下の女性と結婚したい一番の理由はご自身のお子さんが欲しいから、ではないでしょうか?
年下の女性と結婚するために、私からの提案があるとすれば…「年齢」にこだわるなら、それ以外の条件は極力減らす、男性側の条件によっては「年齢」以外の条件は一切なくすくらいの大胆な作戦が必要です。
極端な例かもしれませんが、お相手の条件から「日本人」を外して、年下の海外の女性と「国際結婚」をされた50代男性で、すぐにお子様をもうけられた方もいらっしゃいます。
この場合、男性側が、魅力的である(よう努力する)ことも必須となります...
【未婚化解消に向けて】その3.自ら周囲にアピールする
昔であれば、職場の上司が異性を紹介してくれることや、近所や親戚の「お見合いおばさん」がキューピッドになることも多かったでしょう。今の社会では、ダイバーシティーやさまざまなハラスメントが注目されるようになり、「結婚する気はないの?」「いい人はいないの?」といった「おせっかい」な声ははばかれる傾向にあります。いつか誰かがあられるという偶然や他力本願思考に頼るのではなく、自発的に周囲に結婚したいことをまずはアピールする努力が必要です。
⇒【ご自身の未婚化を防ぐため】私の考え
ご自身でアピールするのが苦手、という方、現代のおせっかいな「お見合いおばさん」は、結婚相談所にいます。かく言う、私も「おせっかいなお見合いおばさん」です。
かなり、強引な誘導となってしまいましたが、だれかに頼って婚活したい方でしたら、やはり結婚相談所向き、ということになるかと思います。
ぜひご一読を
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ホームぺージ「婚活ブログ」の前回の記事もぜひご覧ください。
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