30代後半/女性
Hさん 会社員
相手の立場になって行動したら、結婚できました!
あきらめなくて良かった!土居さんに何度も相談して、自己分析をしたことで結婚にたどり着きました♡ 婚活において担当者さんとの相性ってめちゃめちゃ大事!
別の相談所で活動していたのですが うまくいかず…ミヤビマッチングで成婚した友人に薦められました
そんな時、ミヤビマッチングで成婚退会した友人が「すごく親身になってくれるよ」と土居さんを紹介してくれました。会ってみると明るくて話しやすくて緊張することも全く無かったので、すぐに入会を決めました。
婚活って悩んだり落ち込んだり。。。そんな時に真剣に話を聞いてくれる存在が心強い。
土居さんは、私の話を聞いている時、絶対に「否定しない」んですよね。そして、ただ話を聞いているんじゃなくて、ストレートな意見を言ってくれることに救われました。なるほど、そんな考えがあるのかーって視野が広がる感じ。あとは、マナーについて教えてもらえることにも助けられましたね。親御さんに会う時の身だしなみや手土産のマナーなんて詳しく知らないので、いざという時に慌てずに済みました。
やっぱり婚活って「伴走してくれる」担当者さんとの関係性が大事!私は土居さんと自然に関わり合えたので、ほんと良かったなって思っています。
後日、彼に私のお見合い時の印象を聞いたら「可愛いと思った。話しやすくて気遣いのできる人でお見合いが楽しいと思えた」と言っていました。お見合いの帰り際にお茶をごちそうしていただくお礼にとクッキーを渡したのですが、とても喜んでくれていたので、その反応も嬉しかったですね!
忙しく働く彼にどうやって時間を作ってもらうか、負担をかけず気持ちよく会ってもらうにはどうしたらいいか、を考えて行動していました。彼のペースに合わせてLINEしたり電話したり、少しでも彼の負担が軽くなるよう自分が移動して会いに行ったり。まさに「彼ファースト」って感じで!笑 会っている時に次のデートにつながる話題を出して「紅葉を観に行こう」とか季節に応じた提案をしたり。彼の状況を気遣いながら、定期的に会えるよう努力しました。そのうち、お互いどんどん前向きな気持ちになり… 少しの時間でも会おう!とマメに連絡を取り合うようになっていきました。
また「家族や友人を大切にしている」ということも重要でした。彼は家族に愛され、あたたかい友達に囲まれていて、彼も周囲の人を大事にしていて。そういうところもすごく素敵だなと感じています。そういう魅力に触れた瞬間がこの人と結婚したいと思った瞬間だったと思います。
お見合いはたくさん組めましたし、交際中も断られることはありませんでした。みんなイイ人なんですよ!本当にイイ人ばかりなのですが… この人でいいのかな?大丈夫かな?という気持ちが拭えず、どうしても「結婚したい!」という気持ちになれませんでした。
そんな自分に 私って何なんだろう?結婚に向いていないのかな?本当に結婚できるのかな? というネガティブな感情を抱いていました。
嫌な人は居ないけど、また会いたいと強く思える人は居ない、結婚したいと思える人は居ない。決め手がないというか… どうにも決めきれない苦しい状況でした。
土居さんは「活動はやめないほうがいい。続けられる方法を考えよう」と言ってくれました。まずは土日の時間すべてを婚活に費やしてきたのを少しゆるめて、趣味の時間・友人に会う時間にして、気分転換しながら続けてみました。
また「譲れない条件・強固な価値を明確にして相手を見極めましょう。表面的な条件じゃ無くて内面的な要素です」という助言をもらい、何が重要なのか?どんな人と結婚生活を送りたいのか?自己分析をしました。考えているようで考えていなかったというか… 改めてこの部分に向き合ってみると 視野が広がって「こんな人とこんな風に生きていきたい!」が明確になり、譲れない内面要素もハッキリと見えてきました。
土居さんと話し合ったこと、そして自己分析をしたおかげで(結婚に向いているかどうかは分からないけど)やっぱり私は結婚したいんだ!という気持ちを確認し、「もう少し婚活がんばろう」と思い直し、続けることができました。