婚活男性がお見合いでするとNGな会話5選〜その1〜
- 婚活のコツ
- お見合い
- 男性向け
目次
- 1、アドバイスを始める
- 成婚まで2人3脚!アットホームな相談所パトリッチ
1、アドバイスを始める
先日お見合い後女の子からお断り返事と共に報告があった。
お見合い中、お料理が得意と彼がお料理の話をしていたので「すごいですね」と褒めていたら、
「〇〇さんも時間があったら料理とかしたほうがいいですよ」
しとるわ!
彼女は結構家庭的だし、プロフィールにもお料理好きなことを盛り込んでいる。
何目線や!調子に乗るな!
これ、あるあるですよね。
こういう時女性がなんて思っているか
「すご〜〜〜い!」と言いながら(早く帰りた〜〜い、お断り決定!!)
と思っています。
男性は上に立つのが気持ちいいい生き物なんですよ。
女の子もそれがわかっていて「すご〜〜い」って言ってるんだけどね。
男性はそれで調子に乗ってはいけないんですよ。
そう考えると怖い
「すご〜〜い」と言いながら、相手が気持ちよくアドバイスを始めると、心の中で、無し判定をしてしまう女性
VS
「すご〜〜い」と言われて、アドバイスモードに入って、気持ちよくアドバイスをして、なんていい子なんだと気に入っている男性
「女性は共感してほしい生き物で、男性はアドバイスしたがる生き物」
これを忘れてはいけない。
じゃあ、どうすればいいのか??
あくまでも「共感」「同じ目線」を心がけよう。
お料理の話をしていても、謙遜しつつ、相手にも話を振ろう。
根本的な問題は「相手に興味を持っていない」ことだと思う。
自分だけが話していて、気持ちよく話ができている、それをよしとしているのが女性にとっては信じられないのだ。
女性は基本的に、服選びから仕事の選択まで、何から何までアドバイスはいらない生き物なのだ。共感だけでいいのだ。