お見合いの離婚率が10%の理由パート2
- 婚活のコツ
- お見合い
目次
- 2、お見合い結婚は釣り合いが取れている
- 主観と客観がズレると難しい
- 3、浮気しない
- 30名限定サポートのフレンドリーな結婚相談所パトリッチ
2、お見合い結婚は釣り合いが取れている
前回の記事はこちら。先に読んでね。
↓
お見合い結婚の離婚率が低い理由
「好きになる前に冷静に選ぶ」
https://www.ibjapan.com/area/aichi/72875/blog/41631/
お見合いというのは、何をもって成立するのか?
「釣り合い」
である。
フィーリングの合う、合わないはあるが、お見合いが成立している時点で、ある程度釣り合いが取れているはずである。
連盟型相談所(IBJのような連名に加盟している)は、数万人を検索できて、好条件に相手にも申し込み放題だから入会したら「上方婚」(自分よりも条件の良い相手と結婚すること)も可能なんじゃんないか?!
ワンチャンあるんちゃうか?!
と思うかもしれないが、まぁ、ワンチャンないとは言わないが、大体は釣り合いが取れている。
つまり、親御さんに紹介しても反対されるようなケースがほどんどない。ご本人も周囲も納得の結婚がしやすいのが相談所のいいところだ。
検索などできず、紙の釣書を交換していた、
太古のむかしからそうなのだ
以前は、仲人も両家の手前、釣り合いのとれていないご縁はもってこない。今よりもっと「釣り合い」にシビアだった。
主観と客観がズレると難しい
難しいのは主観と客観がずれている場合。
60点の人が自分は80点と思っている場合などだ。
仲人の力量で68点くらいにはみせれても、80点にはできない。
仲人の悩みのほとんどがこれだと言っても過言ではない。
主観と客観がずれることの一番簡単な解決策は
早めに婚活をする
具体的には女性32歳
男性35歳
くらいまでに相談所を活用するのがいい。
この世代は
恋愛市場での価値の低下を自覚しているのが、お見合いだと価値がすごく高いので、一番相談所の効果を感じやすい。
そして単純に年齢を重ねるほど主観と客観がずれやすいとのだと思う。
年齢を重ねたら自分の価値がどんどん下がっていく(婚活市場でのね)ことを心から理解できる人はそんなにいない。
婚活市場での価値と、人としての価値がイコールではない事を、心から理解できる人もあまりいない。
経験値や、内面は若い頃より優れているはず。
だから、婚活市場での価値も高いはずと、みんな思いたい。
フランス人のように
「年齢なんかただの記号よ」
と言いたいが婚活においては、ただの記号ではない。
最重要スペックだ。
その台詞は婚活ではないところで言えばいいと思う。
主観と客観のずれはやってみないとわからないので、
とりあえず相談所で婚活をしてみるのがいい。
結婚相談所は、釣り合いが取れているご縁を結ぶのが得意だが、釣り合いが取れていないご縁を結ぶの苦手なので、釣り合いが取れている人と結婚したいのであればお勧めだ。
釣り合いが取れていれば、恋愛感情が落ち着いても、
子供の教育方針
嫁姑問題
生活レベルの違い
相手を見下してしまう
金銭感覚の違い
などが話し合えないほど問題になるということが起こりにくい気がする。
だから、離婚する必要がないのだと思う。
3、浮気しない
私「どんなお相手がいいですか?」
会員さん「浮気しない人」
相談所に浮気するタイプはほとんどいないのではないだろうか?
私は
性格はホルモンに起因している
と思っている。
相談所での婚活する方は、ダサいとか条件が悪いなんてことは決していない。
アドレナリンやエストロゲンなどの分泌量が少ないので、出会いの場に出向いて異性を口説くことがさほど楽しくないし、恋愛しても恋愛中心の生活になりにくい。
刺激的、本能的なことを好むより、文化的なことや理性的なことを好む。
だから、恋愛市場だとお相手が見つけにくいが、相談所には向いている。
そして、結婚後も浮気しにくい。
というわけである。
だから、浮気をしない相手がいいと思ったら、相談所でお相手を探すことはとてもお勧めだ。
恋愛市場であなたを熱心に口説いた相手は、他の相手も熱心に口説ける。
相談所のお相手はエスコート能力がいくいかもしれないが、好きな相手にすら低いのだ。それは、そのまま「浮気のしにくさ」と思えばデメリットではなくメリットだ。
30名限定サポートのフレンドリーな結婚相談所パトリッチ
「婚活ホラー話」(個人的におすすめなんだけど。読んでみて)