【350万】年収が低くても結婚できる4つのコツ【38歳】
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 年収が低いと結婚できないの??
- 1、年収が低い自覚を持つ
- 2、仕事が好き
- 3、開き直らない
- 4、高望みしない
年収が低いと結婚できないの??
条件で選ばれる結婚相談所では、年収が低いと結婚できないのか??
長くなってしまったので、2回に分けました。
1話めはこちら(IBJブログで人気のようです)
↓
https://www.ibjapan.com/area/aichi/72875/blog/35939/
実際年収が低くても成婚していく男性はたくさんいる。
そう言う男性にはいくつかの特徴がある。
仲人として、年収が低くても成婚された男性の特徴を3つあげてみた。
年収だけじゃなく、全てのコンプレックスに通じると思うので、参考にしてほしい。
1、年収が低い自覚を持つ
「卑屈になるな」と言っておいて「自覚を持て」とは矛盾しているようだが、矛盾はしていない。
生まれた環境や、持って生まれた素材、親の離婚や、病気、自分の年齢など、全てのネガテイブポイントは、卑屈にはなる必要はないが「自覚」は大切だと思う。
「自覚」がないと、自己認識と他者認識がずれるので、婚活(中でも結婚相談所での婚活)など、相手がある場ではなかなか持て余されてしまう。
年収が低い自覚は持ちつつ、卑屈にならない
ことが大切かと思う。
2、仕事が好き
年収が低いと言う事実があっても、仕事へのやりがいを持っている男性はやはり魅力的。
ここで仕事の愚痴ばかり言っていると
「年収低くて、仕事も嫌いなら、転職すれば??」
と、みんな思う。
年収が高いと、年収が下がる可能性も考慮しなくてはいけないので、簡単には転職は勧めないが、もともと低いのであれば、転職しても変わらない、もしくは上がるんじゃない??
と聞いている方は無責任に思うものである。
正社員でいられない、他に働くところがないなど、ご本人の言い分はあると思うが、それは、自分の能力が低いと言っているようなものなので、婚活の場では言っていいことは一つも無い。
過去に成婚された方は、年収が低くても仕事内容は自分に合っている、人のためになっているとなどと、前向きな発言をしていたのが印象的。
仕事が自分に合っていて、年収が低い
となると、女性も
「まぁ、いいんじゃない。しょうがないよね。」
となる。
3、開き直らない
卑屈になるなと言っておきながら、今度は開き直るな!とは難しいけれど、
時代が〜〜〜
平均年収が〜〜〜
業界が〜〜〜
だから、普通ですよね??と言われると、私も
「そんなことないですよ」
と言いたくなる。
私のマインドは割と婚活女性に近いと思うので、婚活女性も開き直られると
「いや、その業界でももっと高い人普通にいるけど」
となってしまう。
ここは、他の人と比べることも、他の人を選ぶことも可能な「お見合い市場」と忘れてはいけない。
4、高望みしない
卑屈にならず、開き直らず、ではどう言う人となら結婚が可能か?
と前向きに考えている人がやはり成婚していく。
具体的には、共働きを見越して
手に職がある女性を探したり、
年齢は同じくらいでもOKにしたり。
子供は絶対ではないから、何なら少し年上でもいいかも。
などと、現実路線で考えられる人が成婚しやすい。
(やばい、また長くなって、これ以上段落を増やせないらしい)
もう1回次回も年収のまとめ記事を書こうと思う。