脳が愛を求めている⁉
- 恋愛の法則
脳内を愛で満たしましょう♡
こんにちは!
ファーストリンクスの浅井です(^^♪
例えば、大好きな人と一緒にいるとき、ふとした瞬間に感じる幸福感や安心感、それ、実は脳内で起こっている科学的な反応なのです。
こんな言い方をすると、ロマンチックな気分が台無しになりそうですが…
愛は実際には、私たちの脳の中で織りなされる高度な「化学的なダンス」なのです。
愛情は、脳内の化学物質、おもにオキシトシンとドーパミンによって調整されます。
オキシトシンは、別名「愛情ホルモン」と呼ばれ、恋愛中のパートナーと目があった時や、手をつないだり、身体的な接触があった時に分泌されます。
たとえば、パートナーと初めて手をつないだ瞬間や、久しぶりに会った時のハグ。
こういった瞬間に、ふと心が温かくなるのは、オキシトシンが脳内で活発に働いているからです。
また、赤ちゃんを抱いたときに感じるあの安心感や幸福感も、オキシトシンの働きによるものです。
これは、母親と子供の間だけでなく、家族や親しい友人との間でも同様に起こる反応です。
一方で、ドーパミンは「報酬系ホルモン」として知られています。
これは、食事による満足感や楽しい経験、目標の達成、さらには性的快楽を通じて幸福感をもたらします。
初デートの帰り道。相手と過ごした楽しい時間を思い返しながら「また会いたい」と思うのは、ドーパミンが脳内で分泌され、その瞬間を報酬として認識しているからです。
また、恋愛初期の「ハイテンションな状態」は、このドーパミンの影響によるもので、何度も相手に会いたくなるのはこのホルモンが関係しています。
しかし、愛は単なるホルモンの化学反応だけではありません。
例えば、仕事でつらい一日を過ごした後に、パートナーが優しく話を聞いてくれたときに感じる安堵感。
これは、信頼できるパートナーとの関係がストレスホルモンを抑制し、幸福感をもたらしている証拠です。
実際、信頼関係が築かれたカップルは、脳波がシンクロすることさえあると言われています。
休日に一緒に映画を見たり、旅行に出かけたりすることで、相手との絆をさらに深めることができます。
また、笑い合ったり、一緒に泣いたりする瞬間も、脳が互いに共感し、深いつながりを築くための重要な時間です。
脳は愛を求めています。
愛情を表現し合い、オキシトシンとドーパミンを上手に活用して脳内を愛で満たしてあげてくださいね♡
Let's enjoy 婚活♡
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