生死をさまよってきて分かったこと(いやはや)
目次
- 退院しましたー💛
- 友人に退院の報告をしたら
- 一歩踏み出すこと
- 新しい視点を見つけられるはず
退院しましたー💛
ご無沙汰しております。
8月14日から先日まで、とある総合病院に入院しておりました。
で、無事に、数値が下がりまして退院したのですが、入院するまで自分の体のことはわかっていても、心が分かっていなかったみたいなんです。
体調を崩すと、心も弱くなります。そんな中でも、病棟でパソコンやケータイやらを使って、結婚相談所の仕事はしておりました。
でね、気づいたことは、自分の弱さ。
お医者さんや、看護師さん、薬剤師さん、栄養士さん…。皆さんにケアされて、
あぁ、自分って、というか、自分こそケアしてほしかったんだってこと。
なんて強がって生きてきたのだろうってこと。
全くこれに気づかなかった。気づいていなかった。
友人に退院の報告をしたら
退院して、岡山の友人に退院の報告をしたら、その友人(女性)は、私に、
「いつも会員さんのケアばかりで自分を後回しにしていたのが、今回、自分がケアされて大切なことに気づいたねー」って言ってくれました。
確かに、しばらくの入院で、心が変わったのです。癒されて、すごく楽になった。幸せになった。
一歩踏み出すこと
今回、入院した病院の医師に、「通院にしますか?」「入院しますか?」と聞かれたんです。
その時、私は「入院します」と即答しました。
もちろん、通院に比べて費用はものすごく高いですよ。でも、一歩踏み出してみた。
これって、
「恋愛結婚しますか?」「結婚相談所に入会されますか?」っていう問いかけに近いかもしれない。
私は一歩踏み出してみたわけです。そして、入院した結果、私の心に気づけた。
新しい視点を見つけられるはず
病院への入院ならぬ、結婚相談所への入会も、同じことが言えると思います。
入院せずに病気が進行する。
入会せずに年齢を重ねる。
たぶん似ていると思うのです。
そして、専門家のいるところに入ってみる。サポートを受けてみる。
これが、大切なんだと、入院してみて感じた偽らざる心境です。