（八日目の？）蝉から学ぶ、期限を切ることの大切さ！

蝉の婚活

昨日、衝撃的なニュースがありましたね。蝉の成虫の寿命は1か月。とはいえ、長いわけではありません。

とにかく、「蝉」は、その間に結婚相手を見つけて、セックスして、子孫を残さないと死んじゃって子孫が残せない。っちゅうか、奥さん（旦那さん）と愛し合うこともできない。

究極の、期限付き婚活であります。

ウスバカゲロウ

ある日、木曽川を渡る橋で、ウスバカゲロウの大群に巡り合いました。

この虫は、成虫になって2時間で死んじゃうんですよ。

その間に子孫を残さねば。つまり結婚しなければ。

１Kmぐらいの橋を渡り始めた時、みんな元気だったのに、渡り終えるころには半分死んでた。

つまり悠長な婚活なんてやってられないはず。

蝉や、ウスバカゲロウの婚活を参考にしてみたい

当店にも、７０～８０歳の男性が多く相談にいらっしゃいます。そしてその半数が童貞です。

どなたもおっしゃるのが、

「いつか、いつか、と考えていたら、80歳になりました」

入会しても期限を切ろう

「いい方と出会えた時が、ご縁なんです。」とおっしゃった方のご成婚は極めて難しい。そういう方は、結婚相談所に入会されないようにしたいですね。お金がもったいないから。

反対に、「26歳のうちに結婚します」と宣言された方は、大抵結婚できます。

昆虫から学ぶこともあるように思います

昆虫って、たぶん条件などあれこれ考えていないと思う。

だから、すきな蝉とラブラブになって、セックスして、死ぬ。

シンプル。

とにかく、蝉やウスバカゲロウを見習う気持ちも必要かも。