30代の看護師の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

27歳位から友達が次々に結婚し焦りを感じていました。自分で努力して合コンに参加したり友人や親の紹介の人を探しいましたがなかなか出会えずもう1人で生きていく人生も考えなくちゃいけないのかもと諦めの気持ちをもちながら仕事と自分磨きを頑張り続け32歳になった頃に母が噂を聞きつけて会ってみることにしたのがきっかけです。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

母の知り合いを経由して広子さんを紹介していただきました。入会時には私に合いそうな人がいる！と（今の主人）のお話を頂き入会の書類提出後即お見合いでした。広子さんと直接話して同じ看護師であることやご自身の結婚生活、価値観を感じこの人なら信頼

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

広子さんとのやりとりは、私にとって全て良い想い出として印象に残っています！広子さんの言葉や行動にはいつも私に幸せになってもらいたい、少しでも条件の良いところにお嫁に行ってもらいたいという思いがあるんだなと感じていました。お相手の金銭面や家庭の事など気になるけど聞きづらいことも広子さんの方から確信をついてくださるので助かりましたし、いつでもオープンで正直で素直な広子さんの前では私もそのようにいられました。広子さんの人柄があってこそ、透明性と信頼性の高い関係でいられたと思いますし、今でも本当に良い関係で一番の恩人です。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

彼は見た目にはこだわらない真面目なタイプの男性で、髪型や服装にはこだわっていませんでした。私はオシャレが好きなので、今までだったら少しはオシャレに気を遣っている人に惹かれていましたが、お見合いではそこは目を瞑って、広子さんから聞く彼の魅力を意識するようにしました。（主人の仲人さんが彼や家族を良く知る仲人様だったので情報が入りやすかった）結納前に今まで床屋しか行ったことがない彼にこういう髪型が似合うと思うと伝えました。素直な人なので嫌な顔ひとつせず美容院に行ってくれました。そしたら別人級に変身してより一層好きな気持ちが高まったのを覚えています。今では私の着せ替え人形になっていますが、本当にかっこよくなって喜んでいます（笑）。

お相手様の第一印象について教えてください

私からみて主人は　写真で見るより暗い雰囲気　人見知りかな

主人から私　可愛い人だな

結婚を意識した瞬間はどんな時ですか？

初めて会った瞬間は暗い雰囲気で大丈夫かな‥と思いました。が話してみてひと言目で私にとって喋りやすいタイプの男性だとすぐわかりました。不思議と気を張らずに一緒にいられました。又どんなに遅くなっても往復２時間の道を必ず家まで送り届けてくれて、彼の誠実さや大切にしてくれていることを感じる度に結婚への意識が強くなりました。

お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか？

家柄や学歴が自分とかけ離れていない事

タバコを吸わない

こだわりが強くない

親との同居はしない

お相手からされてキュン❤とした事があれば教えてください。

彼は人見知りが強く、しばらく表情が固かったり敬語で話しかけたりしていましたが、打ち解けていくうちに笑顔も多くなり、笑ったときにできる目じりのシワを横から見てキュンとしました。またデートの時にお花をくれたり、プランを練ってくれたり、慣れないながらも気持ちを表現してくれる所も嬉しかったです。

おススメのデートスポット

夏は名古屋市科学館のプラネタリウムが涼しくて良かったです。秋はドライブがてら恵那川上屋の栗一筋を食べに行ってとても美味しかったです。

婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？

入会して1人目のお見合いでの成婚なのでありません。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

本音を言えばお金をかけずに自然に出会いたかった・・友人たちと同じように。けれども長い時間と労力をかけても自力では良い男性に巡り合えなかった、それが事実です。なので入会後は変なプライドは捨てて、とにかく仲人さんの言う事を信じて動こうと思っていました。自分の気持ちも大切ですが生理的にムリとか決定的に嫌なことが無ければ先ずは素直に他の人の意見を聞きいれる。その結果自分でも想像しない展開が待っていました。ある意味自分に諦めたとき俯瞰してありのままの自分を受け入れることができたかも知れません。恋愛結婚も良いけど、お見合い結婚もすごくドラマチックでピュアで最高に幸せです！！

できるし、自分にはない人を見る目や行動力があると感じました。また愛のある正直な意見を言って下さるお姉さんのような存在で迷いに迷ってゴールが見えなかった私の人生をこの人なら変えてくれるかも！と直感でした。