【動画】婚活でやってしまいがちな「あれ」探し

婚活の場で求めすぎは良くない

【今週の動画はこちら】

https://youtu.be/UU-hwZS4xcE

「お相手から積極的に好意を表現してくれたら私も好きになれるかも」

これは婚活中の女性から、よく聞くお話で、皆さんときめきを求めています。

 

自然恋愛の場合、条件は後付けということがほとんどです。

なので、好きになってしまったから、年収が少なくても、学歴が高くなくても、目をつぶることができる。

 

でも婚活の場合は、先に条件を知った上で、なおかつ自分の好みに合う人を探す・・・

気持ちは分かりますが、とても難しいことだと理解いただけると思います。

その上で、相手からも自分のことを好きになってもらえる・・・

 

もはや確率的に天文学的数字です。

 

男性なら、とんでもなくイケメンでコミュニケーション能力が高くて、家事育児を率先してやってくれて。

できれば次男とかで、なんなら女性実家のそばに住んでくれるとか。

 

女性なら、若くて綺麗で気が利いて愛嬌があって可愛らしくて料理が得意。

うそみたいですけど、本当にこんなことを言っている人たちが、意外と少なくないんです。

だからといって婚活市場に出ている方たちがみんなダメと言うわけではありません。

たまたま出会いがなかった方もいます。

婚活は結婚相手を探すところ

弊社女性会員のお話しです。

交際中のお相手について訊ねた時

「嫌じゃないだからもう少し付き合ってみます」と言いました。

1～2回会った位で、好きになれる方が不思議ですよね。

「嫌じゃない」は、とっても大事なんです。

結局彼女は、すごく好きまでにはいってないけれど、総合的に一緒に生きていける相手だと思うことができて、そのお相手と結婚を決めました。

 

結婚してからも、恋愛感情がずっと続く事は（多分）ないです。

あっても非常に稀です。

一緒にいて、居心地が悪くない、嫌なところがない・・・と言うのは、逆にとても相性が合うと言えるのだと思います。

 

好きだったのに嫌なところがどんどん見えてくるよりも、感情はまだ動いていないけれど

嫌なところが見当たらない

目をつぶれる

条件的に整っている

価値観が合う

のであれば、

結婚相手としては向いていると考えても良いのではないでしょうか。

 

 

婚活は結婚相手を探すところです。

ここで恋愛相手を探していると遠回り、もしくはずっと婚活をし続ける可能性が高くなることを、意識なさってみてくださいね。

 

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