【動画】お見合い前からお断り予備軍
- お見合い
- 男性向け
- 女性向け
目次
- お見合いまでに何があったのか
- まとめ
- 何でもご相談下さい
お見合いまでに何があったのか
今回は、お見合い前から、お断りに片足突っ込んじゃっている残念なパターンをお伝えします。
会う前からです。
お見合いが成立してお見合いが確定するまでに、テンションが下がってしまった。。
一体何があったのか?
ということです。
【動画はこちら】
おさらいですが、結婚相談所の場合、お見合いが成立したら「いつどこでお見合いをするか」の日程調整をします。
お見合いの日程調整には、受けた本人だけでなく、それを取り次ぐ双方の相談所、それからお相手の4者が関わってきます。
さらにIBJの場合「原則1週間以内に日程を決めて下さい」というルールがあるので、その4人が各々迅速に対応する必要があるのです。
A相談所の会員B
まずBがCにお申し込みをした場合、その情報はA相談所に戻ります。
A相談所からD相談所を通して、Cにたどり着きます。
そしてCがOKを出したらお見合い調整に入るわけですが、Cが出した情報は、D相談所→A相談所経由でBにたどり着きます。
なのでまずはCがお見合い希望日程を全く出さないと、全てがストップすることになります。
Bに行きつくまでの、3者のうちどこかで対応が遅れてしまうと、どんどん調整がずれ込んでいくということです。
そして予定をもらったBも、すぐに返事を出さなかったり、「全部日程空いてません」等となった場合、また振り出しに。。。
Cも日程を出す際には、「2~3日先の〇時」一択とか、平日の夜だけどか、偏った出し方をすると難しいかもしれません。
もし日程の返事がすぐに出せれない場合には、その理由を添えて一言伝えると、お相手に与える印象は全く変わります。
例えば「シフト勤務なので、シフトが決まるまで少し時間が欲しい・・・」といった具合です。
気を付けたいのが、決まった日程に対して「やっぱりこの日は○○になったのでダメです」という内容。
趣味や自分のプライベートを優先して、お見合いを後回しにするような態度は、お相手に良い印象を与えません。
また1ヶ月以上先の日程を提示するのもあまり得策ではありません。
その間、Bは他の方とお見合いをして上手く行ってしまう可能性があります。
そうなるとCとのお見合いは、もはや消化試合。勿体ないですよね。
またBも、1ヶ月以内にお見合いが組めそうにない場合には、お申込みをするのを避けた方が得策でしょう。
お見合い場所についても、お互いの配慮が必要になります。
原則申し込まれたCが、希望の場所を出せるという優先権を持ちます。
だからと言って、「こっちに来るのが当然でしょう?」という態度は好まれません。
特に少し遠方だったり、微妙な距離の場合は、お相手の交通機関やお見合い時間などの配慮をした方が、好印象を与えると思います。
そして先ほども書きましたが
相談所のレスポンスが悪かった場合。
相談所のせいで、自分の心象が悪くなる
ということもありますので、なるべくレスポンスの良い相談所に所属することをお勧めします。
まとめ
②希望日時はなるべく3つ埋める
③お見合い日程は2~3週間先辺りで希望を出す
④自分よりの場所にしすぎない
⑤出した希望日時は、確定まで予定を空けておく
お見合い前から、残念扱いされる人にならないよう、お気を付け下さいね♪
何でもご相談下さい