もう大丈夫!お見合いや交際で会話に困らない方法①【動画】
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目次
- お見合いやデートで悩むのは「会話」
- どんな風に質問を繰り広げたら良いか。
- 何でもご相談下さい
お見合いやデートで悩むのは「会話」
お見合いやデートで、一番悩まれるのは
「会話」ではないでしょうか。
緊張して上手く会話ができるか不安になります。
誰もが抱える、お見合いやデートでの会話の悩み。
1時間というお見合い時間を、沈黙にならないよう
なんとか埋めようと一生懸命に質問を投げ続けて頑張る方もいますが、自分が喋らなきゃと考え過ぎてしまうと大変です。
そこで今回は、
「お見合いやデートで会話に困らない方法、楽しい時間にするための会話術」
というテーマを2回に渡ってお送りします。
まず会話イコール「自分が話すこと」と考えていらっしゃる方が多いと思います。
沈黙にならないように、楽しい話題や内容を提供して相手を楽しませようと、とにかく会話をして時間を埋めようと一生懸命に頑張る。
また、「自分を知ってもらいたい」と自分の話ばかり先行してしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは婚活においてありがちですが、自分がチェックしたい質問を連投してしまう・・・なんて話も聞きます。
コニュニケーションの基礎は「相手の話を聞くこと」
と言われています。
会話が上手な人は、実は聞き上手なんです。
まずは「相手に話してもらえるように質問すること」が大事なんです。
アナウンサーやタレントさんでもMCの上手な方は、上手に出演者に話を振って、話してもらって盛り上げていますよね。
「いかに相手に楽しく、気分よく話してもらえるか。」を意識しながら、会話をつないでいくことがとても重要です。
日常での会話を振り返ってみると「今日は楽しく話ができた。盛り上がった。」という感想を持つ時は、自分の話が話しやすかった、沢山話せたときなんです。
人は自分の話をすればする程、話をした相手への好感度が高まる傾向にあるそうです。
そしてそんなお見合いの場合はお相手への好感度は高くなって、また会いたいと再会希望のお返事をもらいやすくなります。
まずは質問して、お相手に話をしてもらう。
コツをつかんで慣れていけば、自分から話題を提供しなくても良いので、実は楽なんです。
会話した時間の中で、分量としてはご自身の話の倍くらいお相手に話してもらえるのが理想です。
どんな風に質問を繰り広げたら良いか。
まずは「お見合い」で会話に困らないために、事前に用意することをお伝えしたいと思います。
ポイントは、婚活ならではの利点です。
友人や知人からの紹介などの場合、事前にどれくらいお相手の情報がもらえるでしょうか。
おそらく、年齢、仕事、後は本人の雰囲気など、ざっくりした情報だと思います。
ところが結婚相談所の場合は、事前にかなり詳細なプロフィールを見ることができます。
それを踏まえてお見合いが成立しているので、お見合い前には改めてしっかり読むことをお勧めします。
プロフィールには、質問できるヒントが沢山書かれています。
仕事や趣味、得意な事、最近興味を持っていること、お相手が出来たら一緒にしたいことや行きたい所、結婚後の希望など。
こういうことをテーマにして、質問を繰り広げていくことが出来ます。
次回はどういう風に質問を展開していったらいいか、具体的な例を交えてお伝えします。
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