STOP!お見合いやデートで気を付けるべき会話【動画】
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- NGポイント
- うっかりやってしまいがちなNGポイント
- まとめ
- なんでもご相談ください
NGポイント
今回は、お見合いやデートでやりがちな「6つのNG」をお伝えします。
お見合いや交際が上手くいかない方、確認してみて下さいね。
まずNGポイント①
なぜ申し込んだのか、なぜ申し込みを受けてくれたのかと、相手から尋ねられた時に、
「なんとなく」
「担当カウンセラーに勧められて」
「ノリで」
「ダメもとで」
などの返答をすること。
お相手からしたら
「自分のことをちゃんと見てくれていなかったんだ」
「好意的な気持ちで申し込んでくれたんじゃないんだ」
と、残念な気持ちになってしまいますね。
NGポイント②
自信が無いことをさらけ出してしまうこと
「年収が」とか「学歴が」とか「仕事で失敗ばかりで」とか始まってしまうと、お相手は人生相談会で励ます時間になってしまって困惑するばかりです。
謙虚なのは悪いことではないのですが、あまり自分を卑下したり、否定する人に魅力は感じません。
ネガティブな話はまだまだ避けるようにしましょう。
NGポイント③
仕事の愚痴をいう
これを聞かされたお相手は、「理解はできるけど、お見合いの席で話すのは・・・・」と思いますよね。
挙句に「きっと普段からかなり愚痴の多い人なのかな?」と、認定されてしまいます。
こんな仕事をしています~なんて話しているうちに、ついつい日頃の不満が口からぽろり…。
日頃思っていることが、つい口から出てしまうというパターンです。
「こんな話をするつもりじゃなかったのに・・・」って。
普段の思考習慣からきていますので、これは意識して気を付けましょう。
うっかりやってしまいがちなNGポイント
NGポイント④
自慢話、武勇伝、下ネタ。
自慢話や武勇伝。
男性で話す方が多いようです。ついつい饒舌になって口に出てしまう。
多少なら構いませんが、聞いているうちにどんどん話が大きくなると、女性の気持ちは遠く彼方へ去ってしまっています。
下ネタに関しては、本当に厳禁です。
今のご時世、よほど意識は変わってきていると思いますが、デートでちょっとお酒が入って気が緩んでうっかり…となってしまいがちです。
もしくは下ネタではなくても、
「写真と全然違いますね」とか
「ふくよかですね」とか、
その人の容姿や
体型に関する発言はマナー違反です。
下ネタ同様、くれぐれも気を付けましょう。
NGポイント⑤
お相手の趣味や好きな食べ物などの話題に対して、否定的な意見を言う
悪気はないのでしょうが、お相手の趣味に対して興味がないという態度をあからさまに
出してしまう。
お相手が好きだと話した食べ物を「私はそれ嫌いなんです。苦いですよねー。」
なんて全否定するのもマナー違反です。
もちろん興味もない、好きでもないものを「好きです」と無理に言うことはありません。
でもそれは、さりげなく後で伝えれば良いことです。
今お相手が「好きなもの」として話している時や注文した時、ましてや食べている時に、否定する態度にならないような気遣いは必要ですね。
「今まで興味がなかったから終わり…」ではなく、お見合いやデートで今、会話しているお相手を知ろうと興味を持って、耳を傾けてみてください。
自分が好きなものに寄り添って、興味を持とうとしてくれる相手に対しては、人は話していて楽しくなりますし、この人と話す時間は好ましい、また会おうと思えてきます。
趣味を大事にされている方も多いので、そこに共感できたら、良い関係性を築くきっかけになっていくと思います。
なのでぜひ、興味を持ってお相手の話に耳を傾けてみて下さい。
まとめ
いよいよ6つ目のNGポイント
婚活歴、仮交際中の並行している方の話や過去の恋愛話をする
婚活歴や仮交際中の他の方の話は、ルール上、NGにしているところも多いです。
でもたまに言う方・聞く方、いるんです。
「婚活始めてどれくらいですか?」とか
「他に交際中の方いますか?」とか。
「私、今週末は他の方とデートですから」とか。
もっと言えば、「なんで相談所へ入ったんですか?」とかね。
余計なお世話ですし、それらを聞かされて良い気分になる人はいません。
それは「正直」なのではなく、話さないことがお相手へのマナーだと思ってください。
過去の恋愛話は、話すのも聞くのも避けた方がいいです。
気にしないからと言われて話して、やっぱりずっと引きずってて・・・という話をよく聞きます。
尋ねた時は平気だと思ったのかもしれませんね。でも嬉しい話ではないはずです。
楽しかった思い出話はNGだと意識している方は多いと思いますが、過去の失敗を繰り返したくないからと、つい「過去の交際相手にはこんな面があったけど、あなたは大丈夫?」と聞きたくなる方がいます。
これもジャッジされているようで、聞かれた方は良い気分になりません。
お相手の過去も気にはなるかもしれませんが、知らない方が良いこともあります。
今後の為に聞く場合はともかく、済んでしまったこと、聞いてもプラスにならないことは、
この先も上手く続けていくために、お互い触れないことも必要だと思います。
お相手の温度感が低いうちに、この6つのような質問や会話を繰り広げてしまうと、お相手に不信感を持たれたり、嫌悪感を抱かれてしまいかねません。
お見合いやデートでの会話は、まずはお互いを知ること、理解すること、
そしてより良い関係性を築いて信頼感を持ち合っていくように、是非心がけてみて下さい。
婚活でお悩みの方、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
【動画はこちら!】
なんでもご相談ください