50代前半の会社員の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

私はバツイチで子どもも孫もいます。女性の条件としては不利なのかもしれません。でも、別に寂しくて婚活しようと思ったわけではありません。今も充分幸せだけど、本当に好きになれるパートナーがいたら、これからの人生もっと幸せになる！と思ったから婚活を始めました。

むすびでは「結婚をゴールにしない」「人生を豊かにする」という姿勢で婚活をすすめていると聞いて、ここだったら「条件」や「妥協」にとらわれずに理想のパートナーと出会うことができる！と確信したので、入会を決めました。


実はむすびに入会する前に、大手の結婚相談所にも行ってみたんです。そこで言われたのは、「紹介できる男性は二人だけ」「あなたは選ぶ立場にありません」「寂しいでしょう、妥協しましょう」っていう言葉でした。それを聞いて、ここでは婚活したくない！って思いました。

以前は相手に依存したり、こじらせたり、生きづらさを感じていました。でも、ユウナさんから受講した自己変容プログラムで、自分の過去や内面とじっくり向き合ったことで、毎日生きていて本当に楽しい！って感じるようになりました。

自己肯定感が上がったことで、会社でも褒め言葉を素直に受け取れるようになり、周囲に「変わったね」と言われるようになりました。外見も自分で自分をいい感じ！と思えるようになり、久しぶりに会った兄には「あれ？顔整形した？」と言われました 笑。そのくらい自分の内面も外見も、明るくポジティブに変化して、ユウナさんには本当に感謝しています。

婚活中たまにへこんだときも、ユウナさんと話すことで自分の内側と改めて向き合うことができ、自分の本当の気持ちや本当に望むことに立ち戻ることができました。ネガティブになり過ぎず、穏やかな気持ちで婚活できたのは、ユウナさんのおかげです。ありがとうございました！ 自分から申し込みをした中で、一番会ってみたい！と思った男性でした。期限ぎりぎりにお見合いOKの返事がきたときには、小さくガッツポーズするくらいわくわくしました。実際に会ってみると、笑った顔がかわいくて、優しさあふれる人だなぁというのが伝わってきました。

でも、会話が弾むわけでもなく、交際中のLINEもただ一言「了解」、と業務連絡のようにそっけなく、こんなに不器用な男性のよさがわかるのは私くらいかもしれない、と思いました。女心が全くわかっていないタイプでしたが、私が感じていることや望んでいることを伝えると、「そうだね」とすんなり受け入れてくれる素直さと優しさが印象的でした。 彼に対してどきどきするような恋愛感情はありませんでしたが、一緒にいてすごく居心地がよく、老夫婦のような穏やかな時間を二人で過ごしていました。

だけど、あまりにもときめきがないので、彼のことはよい人だと思うけど好きかどうかわからない、と感じたことがありました。その時ユウナさんに相談して、私は「自分が先に好きになって、その後相手にフラれたら傷つくかも」と感じていることに気が付いたんです。

そこで、彼と一緒にいるときに感じたことを全て言葉にして彼に伝えることにしました。すると、彼の素敵なしぐさやいいなと思う言動がたくさんあって、自分はこの人のことが好きなんだ！と初めて自分の気持ちに気づきました。それからはときめきも感じるようになって、今でも彼にきゅんとしています！

婚活は本当に楽しかったです。断られてへこむこともあるかもしれませんが、私自身はとにかく「楽しもう！」という思いで活動していたら、楽しいまま成婚退会することができました。仮交際で複数の人と交際して、お相手の反応を比べてみるようなことも、婚活中にしかできません。みなさんぜひ婚活を楽しんでください！