【ラーニングゾーンへ】
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不安や恐れは「可能性」
OnedayのOTTOです。
コンフォートゾーンって聞いたことありますか?
コンフォートゾーンとは、その人が慣れ親しんでいてストレスや不安を感じずに過ごせる、心理的な安全領域のことです。
ビジネスや人事の領域でよく使われますが、広く見れば人の営み全体に当てはまることだなぁと思います。
それはもちろん、婚活にも。
コンフォートゾーンの外側をラーニングゾーンと言います。
ラーニングゾーンに身を置くと、新たな課題に直面し、その課題解決が成長の機会となりえます。
【コンフォートゾーンを抜け出すメリット】
①適用力の強化
今までになかった環境や状況にさらされるため、新しい刺激を受けて考え方や価値観が変わっていき、新しい環境や状況への抵抗が薄れることで、おのずと適応力が高まります。
②作業効率の最大化
適度に緊張した状態が続いて集中力が高まり、作業効率が最大化します。
機会を想像する時間を設けるのであれば、機会を実際に体験してしまったほうが、得られるものが大きい、ということですね。
③創造性の向上
新しいことへの挑戦が必要となるため、様々な機会から技術・知見が増え、コンフォートゾーンでは得られなかった創造性が高まっていきます。
④自己肯定感の向上
大なり小なり挑戦を続けることで、段階的に成功体験を得られ、自己肯定感向上に繋がります。
たとえ失敗しても「新しいことに挑戦した」という実感が挑戦へのハードルを下げるため、目標達成への意欲を維持しやすくなります。
【コンフォートゾーンから抜け出す方法】
①現状を把握
「全くストレスがない」という状態は、実は成長の機会を損なっているとも言えます。
ある程度のストレスは人を成長させます。
逆に、漠然とした不安や焦りのようなものがずっとある、ということであれば、
「負のコンフォートゾーン」にいる状態とも言えますので、
思考 → 言葉 → 行動 の順で変化をつけたほうが良いでしょう。
②ビジョンや目標の明確化
言葉に出して、数値化出来る目標や期限を定め、
それを実行に移すこと。
なにかを達成する上で「最初の5分が大切」と言われますが、
その最初の5分を「やらざるをえない状態」に自分を置くことは、
思った以上に成果が得られることです。
③恐怖心のコントロール
信頼できる人に現状をフィードバックしてもらうことは、自分の足元を確認する上で大切なことです。
客観的な目線で、時に厳しい意見もくれるような人を対象として考えたほうがよいです。
婚活であればカウンセラーが担うこともできます。
④小さなゴールを設定
最初から高い目標ではなく、段階的な目標を定め、
自分の成長を実感できるチェックポイントとなるように進めていくと良いです。
⑤ポジティブな気持ちで継続
失敗は成功のもとと言われます。
成功の反対はなにもしないことです。
失敗したとしてはそれは財産足りえるものです。
失敗した自分を、自分で誰よりも褒めてあげましょう。
ラーニングゾーンで活動を継続していると、いつかその領域がコンフォートゾーンの拡大になります。
そうすることで、「次なるラーニングゾーン」が増えるということです。
不安や恐れの正体は「知らないこと」。
知ってしまえば、なんのことはなかったなぁとなることは多いです。
そして、知識よりも知見を得れば、なおのこと安心を担保出来ます。
怖いけど、怖がらずに手を伸ばし、足を踏み出し、声を発すること。
能動的にたくさん失敗すること。
その先でたくさん笑うこと。
不安や恐れは、可能性に換えることができます。
婚活サービスの利用は、まさにコンフォートゾーンを拡大させることに繋がります。 そして、結婚相談所のシステムは、今ある婚活サービスの良いところを集めたハイブリッドです。
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